キャノンのインクジェットプリンター

エプソンと並ぶ、家庭用プリンター(インクジェットプリンター)の大手メーカーであるキャノン。最新のデータによりますと、国内のインクジェットプリンターのメーカー別シェアは、
1位:キャノン(46.3%)
2位:エプソン(40.4%)
3位:ブラザー(8.0%)
4位:HP(4.2%)
となっており、ここ数年キャノンがプリンター市場の首位を守っています。キャノンの印刷方式である「バブルジェット」から命名された「BJ」シリーズのプリンターを販売していましたが、2001年以降は「PIXUS(ピクサス)」シリーズにブランド名を改めております。1990年代はプリンター単体機種が中心でしたが、価格が下がってきた為、現在は「プリンター」「スキャナー」「コピー」の複合プリンターが中心となっております。